ケイナカノ
クラシックバレエ アカデミー

12歳よりバレエを始める。チャイコフスキー記念東京バレエ団附属バレエ学校を経て、1981年同バレエ団に入団。溝下司朗氏に師事。国内外でソリストとして活躍。海外公演では、パリ・オペラ座を始め 5大オペラハウスの舞台で踊る。
世界バレエフェスティバルにおいて、シルビィ・ギエム、エヴァ・エフドキモワ、マリシア・ハイデ と共演する“白鳥の湖”で《四羽の白鳥》を踊る。1990年同バレエ団を退団。以後、バレエ教師として指導にあたる。

3歳よりクラシックバレエを始める。2005年より中野敬子氏に師事。2007年ハンスマイスター氏の講習会に参加。RUSSIAN BALLET ASSOCIATION Class4 合格。The Australian Conservatoire of Ballet 教師コース　Seminar1修了。
FTP Mat Pilates Basic Instructor取得。日本コアコンディショニング協会 ベーシックインストラクター。

6才でモダンバレエと出会い、以降モダンダンス・クラシックバレエで経験を積む。2000年より中野敬子に師事。
The Australian Conservatoire of Ballet 教師コースSeminar1 修了。幼児クラスの指導および指導サポートを担当。生徒一人ひとりの性格、 レベルに合わせた幼児期に必要な基礎を丁寧に指導。挨拶や礼儀なども含めた丁寧な指導は信頼が高い。

Ballet Conservatoire(BC)Seminar I 修了。
6歳よりKei Nakano Classic Ballet Academyにて中野敬子に師事。

国立オーストラリアバレエスクールを卒業。１９７２年国立オーストラリアバレエ団に入団。1978年より同バレエ団プリンシパル・アーティストとして活躍。
現在ワガノワ・バレエメソッドに基き、自ら開発した「オーストラリア・コンセルヴァトワール・オブ・バレエ（ACB) 」という評価・訓練プログラムが、オーストラリアやアジアの多くのバレエ施設で採用され高い評価を受けている。

1959年 東京新聞全国舞踊コンクール第一位・文部大臣賞受賞。1967年東京バレエ団入団。すべての国内外公演にソリストとして出演。世界各国で好評をはくす。
1986年より東京バレエ団、バレエミストレスに就任。モーリスベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ナタリア・マカロワ等の著名な振付家から作品を学び、バレエ団クラス指導、作品振り付けに手腕を発揮。2012年退団。現在フリーの教師として活躍。

1984年 寒水泰江、伊藤アキラに師事。1988年チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。1990年ニューヨークにバレエ留学。
1992年 チャイコフスキー記念東京バレエ団を退団し、1996年 カンパニー「ISHI」を旗揚げ。1998年 バニョレ国際振付賞ジャパンプラットホームの新人部門に、2002年文化庁新進芸術家国内研修員に選出される。現在、東京都内・関東近県の多くのスタジオで、クラシックバレエ指導を行っている。

The Australian Ballet School Level6.Encouragement Award 文部科学大臣賞受賞。
2019ユースグランプリ／Top12. ユースグランプリ／ファイナリスト。2022年Kバレエ入団。